INFO
今年2月の坂田明さんとのユニット、ARASHIでの凄まじい演奏も記憶に新しいポール・ニールセンラブ。今回のツアーは彼の音楽の師匠でもあるフローデ・イェシュタードさん(写真むかって一番右の方)とのカルテットです。なんとベーシストが二人という編成。どんなものになるのかsawubona姉弟も想像できません!ただ、なんとなく坂田さんにも似た雰囲気のお写真に勝手に期待が膨らみます。
僕ら二人も新しいものに出会う時はついつい身構えて、肩に力が入ってしまいがちですが、そんな時に思い出すのが坂田明さんの言葉。
「音楽は電車の窓から見える景色と一緒。意味なんて考えなくて良い」
知らないものや体験したことがないものへの恐怖心?緊張感?みたいなものがフワーッと軽くなるのです。
フリースタイルジャズを聴いたことないって方も気軽に会場で感じてみてください。彼らの生み出すもの凄いエネルギーを。
車窓からの風景を眺めるのに知識はいらないので。
日時:2019年6月21日金曜日 19:00〜22:30
チケット一般:前売り¥4000 / 当日¥4500
チケット学生:大学生¥2000 / 中学・高校¥1000 / 小学生以下は無料
会場:蔭凉寺 〒700-0836 岡山市中央町10−28
チケットお取り扱い:
蔭凉寺 086-223-5853
sawubona 090-6609-3277
お問い合わせ:sawubona.music@gmail.com
11月6日
濱田芳通×黒田京子デュオ
笛の楽園 @蔭凉寺
炎のオルガンプレイヤー
トニー・モナコ、トリオ編成で岡山公演
東京コットンクラブでも大好評ソールドアウトだった伝説のトリオ、岡山初登場です。
トニー・モナコは幼少期からオルガンの神童として地元でも知られた存在でした。しかし15才のころ、難病の神経痛性筋萎縮症を発症。療養中にジャズ界のスターオルガンプレイヤーのジミー・スミスさんに演奏テープを送ったのがきっかけで、師弟関係を築きます。その後、音楽の世界からは離れてしまいますが何度かの大きな手術とリハビリ生活を乗り越えて、なんと48歳でプロのミュージシャンとして活動を開始。ジミー・スミス直系のファンキーな演奏が持ち味で「炎のオルガンプレイヤー」の異名を持ち、今やジャズ雑誌の人気投票で1位に輝いた事もある世界的にも注目されるオルガンプレイヤーの一人です。
豪華な共演陣にも注目
打って変わって共演する二人は少し知られた存在といえるのではないでしょうか。
ドラムのジーン・ジャクソンは長い間、ハービー・ハンコックのグループで叩いていた、まさに「一流」と呼ぶにふさわしいプレイヤー。
ギターの小沼ようすけといえば、去る6月のエルヴェ・サムと彼のバンドメンバーとの共演でも記憶に残る素晴らしい演奏を聴かせてくれた人気、実力ともに日本トップクラスのプレイヤーです。
もともとは東日本大震災のチャリティーライブの為に結成されたというこのトリオ。
あまりの評判のため、スタジオ盤、ライブ盤(こちらは完売!!)でCDも発売されました。今回の岡山公演でも素晴らしい演奏で魔法のようなひとときをご一緒しましょう!
日時:2018年9月24日月曜日
開場19:30 開演20:00
会場:
蔭凉寺
岡山県岡山市北区中央町10−28
チケット
前売り¥5000
当日¥5500
お問い合わせ
サウボナ・ミュージック
担当 大森史江
TEL 090 9417 3123
mail sawubona.music@gmail.com